きまぐれに更新してます。

百分率の先に居るのがぷろふぇっしょなる

2017年になりました。

あけましておめでとうございます。

本年も何卒よろしくお願いいたします。

 

さて、明日から新天地ということなのですが。

本日は、先日の仕事観の話にも繋がる内容です。

 

プロフェッショナルの仕事って何だろうな。

自分はプロフェッショナルなのかな。

どうやってプロフェッショナルになるのかな。

 

なんて事を考えながら新年を迎えました。

 

前職を思い出しながら気付いた点があります。

1%未満の世界に居る

 それがプロフェッショナルの一つの定義ではないだろうか、と。

 

顧客が100%満足する仕事っていうのは難しいものです。

しかし、私が見てきたプロフェッショナルだと思う人の仕事は

常に1%未満の事にまで手を伸ばし続けていました。

 

一つ例を出してみましょう。

プロ選手というのは分かりやすくて良いですね。

よく「それだけで食っていける」と言う話を聞くが

それは即ち「そのレベルの成果を出し続けられる」と同義です。

 

テニスで考えてみましょう。

プロのテニスプレイヤーはATPランキングによって契約金が変わります。

また、「フューチャーズ」「チャレンジャー」という下部ツアー

「ATP250」「ATP500」「マスターズ」「グランドスラム」という公式戦で

自ら試合を選び、戦い続ける事になります。

トップレベルの話で申し訳ないが、グランドスラムで優勝すれば2,000Pです。

しかし、準優勝なら1,200Pです。

また、「フューチャーズ」で優勝しても12~24Pしか貰えません。

 

更に、53週間後にはポイント期限が切れる為、ディフェンドが必要です。

つまり、昨年以上のポイントを取らないとポイントは維持以下です。

 

そういった環境の中で、勝ち続けるのがテニスのプロ選手です。

試合を重ね、ポイントは常に増やし続けなければなりません。

世界ランク1位と末端では、ポイント差は10,000倍だったりします。

※当然、末端は1Pの為、1位が17,000Pとかあると万倍です。

 

たった1cmの打点の違い、踏み込みのタイミングでポイントを失います。

そんな中で、ポイントを稼ぎ続けるのがプロ選手です。

そうしないと企業からの契約金も試合の賞金も途絶えて生活出来ません。

 

テニスコートは、2733cm×823cm÷2=978,135.5平方cmです。

テニスボールは、3cm×3cm×3.14=28.26平方cmです。

つまり、0.003%の面積比です。

 

この0.003%の球を追い続ける事で生活をしています。

勝つ為に1%未満の隙を無くす努力を続けて。

 

私は、スペシャリスト型ではなくジェネラリスト型だという自覚を持っています。

特定技術に秀でているわけではなく、また技術に特化しているわけでもない。

 

スタイルが違っていてもプロフェッショナルとしての矜持は同じです。

 

コード全体からして1%未満の保守性、実行速度を追求する。

全体の予定や要件からして1%未満の満足度を向上させる為に動く。

 

そうやって1%未満を追求し続けられる人が、プロフェッショナル。

仕事の内容も、仕事のスタイルも、環境も何もかも関係ない。

 

どこでも、なんでも、いつでも、そうやって1%未満に手を出す。

それが私の考えるプロフェッショナルです。